先日、クレニオセイクラルセラピーの練習会へ茨城まで出かけてきました


誘ってくださったのは、KEir さん。アプレジャーインスティテュート の仲間です。
会場も提供してくださったKEirさんにアプレジャーインスティテュートの仲間が他にも2人集まり、合計4名での練習会となりました

いやもうですねー、本当にたのしかったのですよー

交換セッションのフィードバックはもとより、エネルギーシストが全身に波及する様子の観察や感覚を共有し、セッションをどのように組み立てて行くか話し合ったり
エネルギーシストについてはこちら↓
触診でリーディングした蝶形骨の動きを骨模型を使って再現しつつ、硬膜模型などを使いながら周辺組織のどこが歪みや制限の大元の原因となっているのかを推測しながら、皆で感じたことをシェアしながらセッションを進めていくという、もうそれはそれはたまらなくたのしいひととき♡
いつもは1人でやっている、リーディングとセッションの組み立てという作業を、感じ方もみえ方も違う複数のセラピストで協力してやるというのは、本当に面白くてたのしくて、そして大いに参考になったのでした

クレニオセイクラルセラピー以外にも様々なことを共有し、たのしくて面白くてたくさん笑って過ごした時間はあっという間。そして、仲間っていいなあ、としみじみ感じながら帰路に着いたのでした


実は、仲間というものに自分が含まれている感覚も、心の底からたのしい面白いと感じられるようになったのも、うつ病経験後にトラウマと自分自身に取り組むようになってからなのですよ

こどもの頃からトラウマと生き、数十年間生きづらさを抱えていたわたしが今のように感じられるようになろうとは、以前のわたしには想像もつきませんでした。生きることや自分自身を諦めなくてよかったねぇ、としみじみ思うのでした
