昨年1年を通して参加し実践してきた はっしー の13チャクラ探求会は、私たちは7つのボディから成っており、13のチャクラの瞑想を通して7つのボディを連動させるというものでした。
そしてまた、昨年参加したトリシアの『多次元統合療法セラピスト養成講座』。
私なりにそれらひとつひとつに真剣に取り組んでいくなかで、私たちひとりひとりの存在のあまりの壮大さや自由さに圧倒されてしまい、盛大に落ち込むということが起きました。
こんなにも壮大で自由な存在の私たちなのに、私が peace of I でセッションを提供する必要ってあるのかな?傲慢なんじゃないかな?と。
落ち込みつつ自分の深いところにもぐりつつ、peace of I に来てくださるお客様へのセッションに真摯に取り組むということを続けるうちに、少しずつ落ち込みから回復すると共に、自分が peace of I
のセッションを通して何を表現していきたいのか、今までなかなかうまく言語化できなかったところもクリアになっていったのでした。
なかなかしんどかったけれど、この落ち込みを体験できて本当によかった。また、13チャクラ探求会に真剣に取り組んだからでしょう、この落ち込みを通して、肉体の癖・パターンからの落ち込みなのか次に繋げるための落ち込みなのかの違いも観察することができて、なかなかに面白い体験となりました。
そして、自分のなか深くにもぐることを繰り返したからでしょう、落ち込みから回復してから断捨離がすすむすすむ。自分の中も外もどんどんと軽くなっていくのを感じています。
ちょうど暦は大寒。そして冬の土用期間中ですね。仕込みとメンテナンスにはぴったりの時季。立春に向けてもうしばらく自分と深く向きあう時間を大切に丁寧に過ごそうと思います。