こんにちは。
いつもお読みくださりありがとうございます
お久しぶりの投稿です。
ICを太陽が通過することもあり、なかなか興味深い日々を過ごしておりました。
潜在意識から炙り出されるものや湧き上がるものに粛々と取り組み観察して過ごしておりました。
そうして過ごしているうちに、エゴへの理解が大変深まりました。
エゴって、なんと生々しくて強大な生命体。
そこへただ無意識にエネルギーを注ぐのも、意識して自分のエネルギーとして扱うのも自分次第。
エゴと一口に言っても、エゴにもきわめて個人的なものから他生(過去生)からのものや家系的なものなんかがあることもわかりました。 エーテル体との関りがとても深いことも。
そして、エゴはただあるものだということも。戦う相手でも何とかしなければないものでも全然ない。ただあるだけなんです。私たちの肉体が生き延びられるようにただただ守ってくれている有難い存在。
そして、恐れや不安や心配がエゴのエネルギー源。
自分に繋がり安心から生きるのか、エゴに振り回されて生きるのか。私たちは選ぶことが出来る。
これは、この時期を観察して過ごしていく日々のなかでふと浮かんだ『私たちってこんな存在』というイメージを絵にしてみたものです。
わたしたちって、こんな存在。
私たちって意識。
一番外側の円が意識の海。他者との区別もない世界。たとえるなら私は広大な海のひとしずく。あらゆる次元を包括する意識の私たちです。
二番目の円は概念。私たちが意識的にも無意識的にも採用している概念。この概念の層があるから、思考も感情も肉体も存在します。概念は私たちを個人(肉体)に縛るものでもある。
真ん中の円が肉体。肉体を通して私たちは自分を知り、またこの世界で表現しています。表現とは何かをすることではなく、ただ存在すること。
真ん中の円の中心で輝くダイヤ、それが肉体を持つ私たち。私たちは世界の中心で永遠の今を肉体とともに体験し続けています。
心臓の拍動とともに、私たちの周波数は世界にどこまでもどこまでも伝わっています。これが横線。
縦線は、まだうまく言語化できないけれど、ご先祖様との関りが深いと感じています。また、絶えずエネルギーが流れ入り流れ出ているのも表現しています。
このエネルギーの流れを止めるのは私たちのあらゆる記憶や記憶に伴う信念や感情、そして正しさです。
ここで記憶と一口に言っても、この記憶にも私個人のものから他生(過去生)のもの、家系のものから人類全体のものまであるように感じています。
私たちは、このエネルギーの流れを通して人生を体験している。流れの滞りや堰き止めている不自然な状態が、心身の不調や生きづらさなどとなって表現されると私は感じています。
私たちって、意識だから、意識の置き所でいくらでもあらゆる自分を感じることが出来る。生き方を変えることが出来る。
記憶を生きるのか、今を生きるのか。自分で選ぶことも自分で決めることも出来る。
ホ・オポノポノ創始者のモーナの「すべては私たちだったのです。」という言葉をふと思い出し、この言葉がスーッと入っていくのがわかりました。
私たちって、なんて可愛くて面白い存在なのでしょうね
peace of I = わたしの平和
わたしの平和を感じる場所
本来のわたしへ還る場所
緑に囲まれた完全予約制の静かな空間で、ご自身だけのひとときをお過ごしください。
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